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私達の歴史

イノベーションがもたらす進化

1870年代のルーアン港にあった穀物検査所から始まり、今日の世界有数の試験・検査・認証会社へと発展しました。SGSの進化は、革新、専門知識、より良い、より安全な、より相互接続された世界を実現するという野心によって推進されています。

信頼の進化 サムネイル

沿革

1878

当社は、フランスのルーアンで、アンリ・ゴールドスタック(Henri Goldstuck)により設立されました。フランス最大級の港でチャンスをつかんだゴールドスタックは、フランスの穀物出荷の検査を開始します。

 

1879

ビジネスが軌道に乗り、フランスの3大港、 ル・アーブル、ダンキルク、マルセイユに新オフィスを開設します。

 

1915

本社は、パリからスイスのジュネーブに移転しました。

 

1919

1919年には、SGS(ソシエテ・ジェネラル・ド・サーベイランス)という名称を採用しました。

 

1955

産業機械と商品の検査を多様化し、インダストリアルサービス事業を開始しています。

 

1962

さらに、石油・ガス・化学分野、鉱物分野、政府・機関向けのサービスも確立しています。

 

1970

70年代には、石油・ガス業界のお客さまに環境コンサルティングと修復サービスを提供するようになりました。

 

1981

SGSが株式を公開。それから4年足らずで、売上高15億スイスフランという素晴らしい数字を達成しました。

 

1991

アジアの好景気を追い風に、中国へも事業を拡大します。

 

現在

現在、2,650のオフィスと研究所に98,000人以上の従業員を擁し、幅広い産業分野で事業を展開しており、世界のほぼすべての国々で事業活動を行っています。

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