SGSは、ウェビナー "Fuel quality and market: what will happen in 2022?" にて、2022年に予想される世界の燃料品質動向について解説いたします。
2020年初頭に世界で新型コロナウイルスによるパンデミックが始まった後、2021年にかけて、各国の燃料市場は従来より大幅な見直しを強いられました。多くの国がパンデミックに対応するために法規や規制を見直せざるを得なかったほか、一部の国では逆に燃料需要が高まる動きも見られました。脱炭素の背景もあり、世界の燃料市場はこれまでと比較して大きなうねりの中にあります。
SGSではこれらの背景を基に、2022年に予想される世界の燃料市場の動向について説明するウェビナーを開催いたします。本ウェビナーは、石油・燃料関連産業、内燃機関や自動車産業、商社様、政策担当者様など、燃料や輸送機器分野に携わるすべての方を対象としています。ぜひともご参加ください。
【日時】
Session 1: 2022年2月15日 16:30 日本時間
Session 2: 2022年2月16日 23:00 日本時間
※上記の時間帯で参加できなくても、ご登録済みであれば、この時間以降にいつでもウェビナーを視聴できます
【参加費用】
無料
【お申込み】
こちらのご案内ページ上部「To register, click here.」よりお申し込みください。
【主な内容】
1. Summary of global and regional fuel quality and emission regulations changes in 2021
2. Regional fuel market in 2021
3. Regional projection for 2022:
- Fuel quality regulations
- Fuel market
- Alternative fuels
- Emission standards (on- and off-road)
4. Question and answer session
なお、全編英語で開催されます(通訳等はありません)。日本語でのご質問等も、ウェビナー後にSGSジャパンでお受けいたします。